えんぎ観音「乗禅寺」お悩み事の相談

　悩み事のご相談

■ 悩み事の相談

人々は大なり小なり不満、心配ごと、悩みを抱えて生活を送っているものです。そういった負の要素を自分一人で抱えきれなくなったとき、正しい方向を向けなくなることも多々起こりうることです。
えんぎ観音乗禅寺では、こういった皆さん、ご家族のお悩み事の相談をお受けしています。まずは心の開いてお話を聞かせてください。状況に応じた適切なアドバイス、サポートができるようスタッフ一同心がけています。
子供さんのいわゆる引きこもりであったり、いじめ問題、社会生活に対応できない方への支援も行なっています。
少人数での共同生活で社会環境への順応力をつける支援等にも積極的に取り組んでいます。家庭・家族の不安・不満へのアドバイスをさせて頂きます。ひとりで悩まずにお気軽にご相談ください。

■　子供・若者育成支援施策の総合的な推進に努めています

自立した日常生活や社会生活が送れるよう生活能力の維持・向上、身辺自立の確立を目指します。
社会生活への取り組みや対人関係、不安等をお寺での作業、お勤め、コミュニケーション、運動、余暇の過ごし方等を通して支援に取り組んでいます。本人・家族のニーズや課題を一緒に考え、関係機関との連絡・調整等、個別に応じた支援を心掛けています。

■　少人数育成支援（受入れ支援）を行なっています

えんぎ観音乗禅寺では社会環境に対応できるよう受入れ支援を行なっています。少人数での寺での生活を通して自立した日常生活や社会生活が送れるよう支援します。入塾中の学習も資格を持ったスタッフが対応しますのでご安心ください。大人数での活動が苦手な方も少人数の落ち着いた雰囲気の中で利用できます。プチ修行とお考えいただき、お悩みの時はまずご連絡ください。

■　子ども・若者の育成支援

子供・若者は、かけがえのない「今」を生きる存在であり、我が国の、さらには世界の未来を担う存在です。子供・若者の育成・支援に当たっては、教育、福祉、保健、医療、雇用などほぼあらゆる分野の施策が必要です。内閣府は、子供・若者の育成・支援に関する企画・立案や総合調整を担う官庁として施策全体の基本的かつ総合的な方針を定め、この方針に基づき関係省庁が地方公共団体などと連携しつつ様々な施策を実施しています。　※内閣府HPより引用

「子ども・若者育成支援推進法」

(1) 教育、福祉、保健、医療、矯正、更生保護、雇用など各分野にわたって、子ども・若者育成支援施策の推進を図るため、子ども・若者育成支援推進大綱を作成することなどを目的としています。
(2) 修学及び就業のいずれもしていないなど、社会生活を円滑に営む上で困難を有する子ども・若者への支援を行う地域ネットワークづくりを推進することを目的としています。

ひきこもりとは

「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、６か月以上続けて自宅にひきこもっている状態」を「ひきこもり」と呼んでいます。「ひきこもり」は、単一の疾患や障害の概念ではなく、様々な要因が背景になって生じます。

■　まずはお電話下さい・メールでのご連絡も受け付けてます。

一人で悩んでいても解決できないことは山ほどあることと思います。自身のこと、ご家族のこと、一緒に考えていければと思います。
えんぎ観音乗禅寺では、皆さんの悩み事の相談をお受けするフリーダイヤルを設置しています。
メールでのご連絡も受け付けてます。
まずはご連絡下さい。
フリーダイヤル　：　0120-783-814
メールアドレス　：　yume@shimanami.ed.jp